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東京V社長がカマタマーレ讃岐に謝罪 [Jリーグ]

東京Vは19日にカマタマーレ讃岐とトレーニングマッチを行い、この試合でDFペ・デウォンが、カマタマーレ讃岐のMF藤田浩平に対するタックルで、右足関節開放性脱臼骨折の重傷を負わせてしまった。カマタマーレ讃岐は21日に、藤田が緊急手術を行ったことを発表している。さらに、試合中に三浦泰年監督も主審に抗議をしていた。

この件について東京Vの羽生英之代表取締役社長は「全国のサッカーファミリーの皆様、この度は、2月19日に高知県春野総合運動公園球技場で行なわれたカマタマーレ讃岐とのトレーニングマッチでの出来事について、お騒がせして誠に申し訳ありません」と謝罪し、「(試合の)翌日にペ・デウォン選手を東京に戻して事情を聞いたところ、本人は故意に行なったプレーではないと話をしました。ただし、結果として相手の選手に大きな怪我を負わせたことに対して、本人も深く反省をしており悔やんでおります。今後、カマタマーレ讃岐の関係者と連絡をとった上で、ペ・デウォン選手と一緒にお詫びの気持ちを伝えるために、藤田選手をお見舞いさせていただきたいと考えております」と、今後の対応について記している。

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試合の詳細などはインターネットで確認することができます。

選手生命どころか生活にも支障が出る大怪我と言われております。

選手・監督フェアプレー精神を忘れないで欲しいですし、社長には誠実な対応、マネジメントを望みます。


タグ:東京V 乱闘
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